大井
薄板輸出営業部<2011年入社>
INTERVIEW
一般職から総合職に転換!
自分と関わる人をサポートしたいという思いが私の軸です!
自分と関わる人をサポートしたいという思いが私の軸です!
INTERVIEW
01
この人たちと一緒に戦い、サポートしていきたいと思えた!
就活時期を振り返り、
なぜ日鉄物産に入社を決めたのか理由を教えてください。
その時、多分秋ぐらいだったと思いますけど、たまたま日鉄物産の採用情報が目に留まりました。そこから説明会に行きましたが、もともと商社ってパワフルかつ体育会系で強くないとやっていけない、私には到底無理だろうというイメージがあったのですが、日鉄物産の人たちは良い意味で強すぎず、お会いした方皆さんが優しくて、こういう人たちのサポートを一般職としてやってみたいなとか、この人たちと一緒に同じ組織として戦っていけるのであればいいなと思ったのが決め手でした。
人をサポートしたいという『就活の軸』があったのですね。
あとは、選考が進むにつれてお会いする人も増えてくると思うのですが、日鉄物産の場合は、いろんな方にお会いしても人柄に違和感がなかったというのが大きいかもしれません。
最初は自分と比較的年齢が近い30代の方と会って、徐々に部長や役員層など年齢が離れた人とお会いしていくことになると思うのですが、日鉄物産に関しては、上の世代の方々とも話しやすかったですしギャップを感じなかったですね。
02
この会社で自分のキャリアを発展させたい!
一般職から総合職に転換することを決めた理由を教えてください。
総合職になると仕事の幅も広がり、異動にもなる可能性はあるので、良い意味でも悪い意味でも一度転換してみて、自分がどこでどうやっていけるか試してみようと踏ん切りをつけましたね。これが40代の時に考えても、キャリア形成上難しいなと思ったので、やるなら今だと思っていました。
他の企業への転職も考えとしてあったのでしょうか。
ですけど、今までの自分のキャリアを振り返った時に、この会社で色々勉強させてもらって鉄の輸出実務処理に関しては詳しくなりましたし、それを活かすことがまず自分にできることではないかと考えました。
お世話になった日鉄物産で、自分のキャリアをどう発展させることができるのかっていうのが大前提として考えにありましたね。
職掌転換制度について、率直な意見を教えてください。
自分のこれからのキャリアを考える際、会社の中でキャリアを発展させることができる制度があるのはいいことだと思います。逆にその制度がないことで会社を辞めるしか選択肢がないというのは悲しいですし、本人のキャリアを考えても会社から考えても勿体ないと思います。
03
一般職を経験したからこそ、自分の強みが活かせる営業に!
実際に転換が決まった時、
まずはどういう営業になりたいと考えていましたか。
一般職を経験した大井さんだからこその強みはありますか。
そんな中で、契約時何の情報が必要なのか、新規での契約時の注意事項、一般職にお願いするときにどこを整理すれば分かりやすいか、等がわかること、一般職から相談された際に内容がすぐに理解しやすいこと等、事務処理やデリバリーに強いこと、事務のことを考えられることが自分の強みと思いますし、それを活かさないといけないと思っています。
新しく総合職になって、やりがいや魅力を教えてください。
そこで「大井さん、頼むよ!」とか言われると、もっと頑張らなきゃって気が引き締まります。
あとは、お客様からプライベートな相談が来て「おすすめの観光スポットある?」とかフランクな相談もしてくれたりするのは一般職の時はなかったので新鮮な気持ちはあります。自分の名前で関係を構築できるのは、総合職ならではの魅力なのかなって思います。
04
女性としても働きやすいのが日鉄物産!
やりがいを感じている中、
女性目線で日鉄物産の働きやすさはいかがですか。
私の部署は女性総合職も多く、女性同士フランクに話しながらできるし、トータルして働きやすいとは思います。
ただ、国内の鉄鋼メーカーはまだ男性社会な部分も一部ありますし、お酒を飲む文化もときにありますが、これは商社業界を志望する上でネックに考える部分ではないし、必須で必要なことではないと思います。結局自分を売っていくことが大事なのでその手法は色々と考えながらやっていけばいいと思います。
日鉄物産は多様性で個々を尊重する文化があり、先輩にサポートして貰いながら悩んだら相談できる環境があるので、気にしなくていいと思います。
日鉄物産で働く女性はどういう人が合っていると思いますか?
05
日鉄物産は、人の魅力が強みだと思います!
日鉄物産のここが好き!を教えてください。
上司との距離感も近いですし、会社通して全体的に風通しが良いです。それが結果的に、働きやすさに繋がるし、人との繋がりで悩みの相談やモチベーションアップもできるし、この環境があったからこそ14年間続けてこれたと思っています。
MESSAGE
就活生へのメッセージ
私の場合「誰かをサポートしたい」っていう軸がありましたけど、そういった自分の考えを就職活動中貫いてほしいと思います。