安達
薄板営業部 <2023年入社>
INTERVIEW
卒業校にとらわれず、
男社会でも輝く女性総合職として成長する!
男社会でも輝く女性総合職として成長する!
INTERVIEW
01
入社して鉄鋼業界のイメージが変わりました。
日鉄物産を志望した理由を教えてください。
私は元々、陸上競技の砲丸投げと円盤投げをやっていました。商社を志望して業界を見ていく中で、自分が興味のある分野を扱っているところに入りたいなと思っていたのですが、自分にとっては『砲丸』で身近だった鉄もおもしろいなと思って。そこから日鉄物産に興味を持っていきました。
それから、『この道では誰にも負けない』というキャッチコピーに惹かれたのもありますね。私が9年間やっていた砲丸投げと円盤投げは陸上の中でもマイナーな競技なんですけど、その道では誰にも負けたくないっていう気持ちが自分の中にもあったので。キャッチコピーを見てとても共感しました。
それから、『この道では誰にも負けない』というキャッチコピーに惹かれたのもありますね。私が9年間やっていた砲丸投げと円盤投げは陸上の中でもマイナーな競技なんですけど、その道では誰にも負けたくないっていう気持ちが自分の中にもあったので。キャッチコピーを見てとても共感しました。
現在の仕事内容を教えてください。
現在は勉強と実務を半分半分でやっております。私の部署『薄板営業部薄板二課』が担当している業界の知識や鋼材の勉強を主にしながら、今後のために実務をやらせていただいています。来月から担当客先を持たせていただく予定なので、少しずつ勉強と実務の割合がシフトして行くと思います。
課ではOJT(先輩などが部下に対して実際の仕事を通じて行う教育方法)の先輩をはじめとした皆さんに手厚くご指導いただいています。たまに授業形式で!
課ではOJT(先輩などが部下に対して実際の仕事を通じて行う教育方法)の先輩をはじめとした皆さんに手厚くご指導いただいています。たまに授業形式で!
入社前後で会社の印象が変わったり、ギャップはありましたか?
私、日鉄物産含めて一社もインターンに行っていないんです。なので入社前のイメージはいい意味でも悪い意味でも全くなくて、ゼロからなのでギャップはないですね。
強いて申し上げると…鉄鋼業界なので、年齢層がもっと高いのかなというイメージがありました。でも思ったよりも若手の方もたくさんいて、堅いイメージが柔らかく親しみやすいイメージになりました。
強いて申し上げると…鉄鋼業界なので、年齢層がもっと高いのかなというイメージがありました。でも思ったよりも若手の方もたくさんいて、堅いイメージが柔らかく親しみやすいイメージになりました。
入社してから現在まで、苦労していること大変だったことはありますか。
自身の想像しているスピード感で業務を進めることができず、 複数のタスクを同時並行で進めることに苦戦中しています。
また、業界の基礎情報を理解している上でポンポン進んでいく客先・上司・先輩方間の会話についていけないことや十分に理解できないことが未だ多くあり、その点も苦戦中です。
また、業界の基礎情報を理解している上でポンポン進んでいく客先・上司・先輩方間の会話についていけないことや十分に理解できないことが未だ多くあり、その点も苦戦中です。
入社してから、よかったと思う経験はありましたか。
よかったと思った経験は、お客様に顔と名前を覚えてもらえたときです。 2年目になり関わりを持たせてもらうお客様が少しずつ増えてきましたが、 相手の記憶に残ることの重要さを感じています。
その中で、業界の人が集まる場や客先訪問時、またはお客様が来社された際など、 数多の営業担当と関わりのあるお客様から「おう安達さん!」とパッと顔を見て名前を呼んでいただけた時は 、(あのとき自分なりにアクションを起こして)よかったな!と思いました。
その中で、業界の人が集まる場や客先訪問時、またはお客様が来社された際など、 数多の営業担当と関わりのあるお客様から「おう安達さん!」とパッと顔を見て名前を呼んでいただけた時は 、(あのとき自分なりにアクションを起こして)よかったな!と思いました。
薄板営業部に所属となり2年目になりますが、身につけるべき知識や求められるスキルなどがあれば教えてください。
薄板に関連する鋼材知識に関しては、入社後の実務を通して覚えることばかりのため、事前に身に着けなければいけない、身に着けることのできる知識はほぼほぼ無いのではないかと思います。
ただ、営業職全般として与信管理他財務の基礎知識が必要となる場面が日常的にあるので、財務や簿記等の分野については、元から知識を持っていたら業務を楽に進めることができるのではないかと思います。(個人的には、足元の自分自身の課題になっています)
ただ、営業職全般として与信管理他財務の基礎知識が必要となる場面が日常的にあるので、財務や簿記等の分野については、元から知識を持っていたら業務を楽に進めることができるのではないかと思います。(個人的には、足元の自分自身の課題になっています)
02
趣味のゴルフが思わぬところで役に立っています。
安達さんは陸上をやっていたとのことですが、クラブ活動はしていますか?
会社のクラブには入っていません。ただ、私は幼少期からゴルフをやっていまして。実はゴルフのために陸上競技を始めたんです。今も趣味でゴルフをやっていて、会社のゴルフ部の話を聞いていたりしているので、もしかしたら今後入るかもしれないです。
ゴルフに関してはお客様もお好きな方が多いので、一緒に回らせていただいたりとか、思わぬところで役に立っています。
ゴルフに関してはお客様もお好きな方が多いので、一緒に回らせていただいたりとか、思わぬところで役に立っています。
休日の過ごし方を教えてください。
入社したての4月から6月はなかなか体力的に余裕がなくて、土日は家で休むことが多かったです。
夏以降は少しずつ外に出るようになりまして、先程お話したゴルフやドライブなんかをしています。あとは同期と仲がいいので、一緒にフェスに行ったりとか、グランピングに行ったりしています。
夏以降は少しずつ外に出るようになりまして、先程お話したゴルフやドライブなんかをしています。あとは同期と仲がいいので、一緒にフェスに行ったりとか、グランピングに行ったりしています。
仲のいい同期でいいですね。入社前から交流はありましたか?
内定者時代は懇親会が開かれていて、コロナがあったので一時期はオンラインでの交流だったりもしたのですが、少人数で集まったりなど、極力対面で会う機会を設けていただいていました。あとは、個人的に家が近い人たちとは交流を深めようという目的で飲みに行ったりしていました。
先輩方の仕事のやり方を見てきて、「これ自分も身につけたいな」と思う仕事のやり方はありますか。
常に相手を思いやった仕事をすることですね。送付する資料、メールに記載する内容、電話での一言等々、 細かい部分にこそ相手への思いやりを持って、スピード感を保ちつつも丁寧な仕事をされる先輩方の背中を常に追いかけています。
今後の キャリアプランや目標はありますか?
元々は海外志向だったのですが、まずは配属されたところで理解を深めていきたいと思っています。配属先の業界で、女性総合職としてなんとか爪痕を残して対等に話を聞いてもらえるようになりたいですね。ちゃんと理解して話が分かる営業担当だねと言っていただけるようになりたいと考えています。
女性として働きやすい環境だと思いますか。
働きやすい環境だと思います。
一般職・総合職問わず職掌転換が可能な環境があること、また社員全体の人柄が良いので親身になって相談に乗ってくださる方が男女問わず多いと感じていることから、働きやすい環境であると個人的には思います。
一般職・総合職問わず職掌転換が可能な環境があること、また社員全体の人柄が良いので親身になって相談に乗ってくださる方が男女問わず多いと感じていることから、働きやすい環境であると個人的には思います。
日鉄物産のここが好き!を教えてください。
社員間の交流が活発なところが好きです。
年代・所属部隊問わず気軽に声をかけていただき、食事やスポーツなどを通じて交流をさせてもらう機会が多く、(元々自分自身、交友関係は広ければ広いほど良いと思う性分もあり)好きなところとして挙げられます。
あとは少し論点がずれてしまっているかもしれませんが、日本橋の一等地にオフィスを構えていることもあり街並みは都心的で綺麗かつ、社内もトイレやカフェ、会議室等、普段の業務を支えてもらっている環境が整えられていて魅力の一つではないかなと思います。
年代・所属部隊問わず気軽に声をかけていただき、食事やスポーツなどを通じて交流をさせてもらう機会が多く、(元々自分自身、交友関係は広ければ広いほど良いと思う性分もあり)好きなところとして挙げられます。
あとは少し論点がずれてしまっているかもしれませんが、日本橋の一等地にオフィスを構えていることもあり街並みは都心的で綺麗かつ、社内もトイレやカフェ、会議室等、普段の業務を支えてもらっている環境が整えられていて魅力の一つではないかなと思います。
MESSAGE
就活生へのメッセージ
私は日本体育大学出身で、入社後に「あっ珍しいね」と言われることが多かったのですが、それって悪いことじゃないと思ってるんです。珍しければ珍しいほど印象づいて、覚えていただけることも多いので。就活中は、やっぱり体育大だからこういう業界に入るのは難しいのかなっていうのが悩みだったんですけどね…。
自分の学歴や経歴に自信がない人ほど、幅を狭めがちなところがあると思います。もし就活生にそういう人がいたら、日鉄物産に限らず、自信がなくてもどんどんどんどん挑戦して欲しいです。就活の際に挑戦して損はないと思いますので、高みを目指してやっていっていただきたいと思います。
自分の学歴や経歴に自信がない人ほど、幅を狭めがちなところがあると思います。もし就活生にそういう人がいたら、日鉄物産に限らず、自信がなくてもどんどんどんどん挑戦して欲しいです。就活の際に挑戦して損はないと思いますので、高みを目指してやっていっていただきたいと思います。