本ニュースは住金物産株式会社として発信されたニュースです。
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ミャンマー連邦共和国代表選手団
オフィシャルユニフォーム製作協力について

2013年05月31日

住金物産株式会社は、外務省文化交流派遣ミッション(2012年)において、テイン・セイン・ミャンマー連邦共和国大統領より、第27回東南アジア競技大会(SEA Games Myanmar 2013)の同国代表選手団オフィシャルユニフォームのデザイン・提供の要請を受けたコシノジュンコ氏に賛同・協力し、協力企業の一社として製作に参加いたしました。

本ユニフォームは、5月26日(日)同国において行われた安倍内閣総理大臣とテイン・セイン・ミャンマー連邦共和国大統領との午餐会において初披露されました。

住金物産は、ミャンマーにおいてコート・ジャケット等の製造会社(Suitstar Garment Co., Ltd.)に出資を行っているほか、3社と生産ライン保証契約を締結し、2012年度で約330万枚の日本向け繊維製品の生産を行っております。

今回のユニフォームの製作協力は、コシノジュンコ氏に賛同し、当社の得意とするOEM生産で培ったノウハウを活かして、関係の深いミャンマーと日本の縫製技術の橋渡しの一端を担うことができればとの想いからです。

以上