新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を受けた対応について

2020年04月10日


日鉄物産株式会社(本社:東京都港区、社長:佐伯 康光、以下「当社」)では、これまでも新型コロナウイルス感染拡大を防止すべく、在宅勤務の実施等様々な施策を講じてまいりました。

このたび、4月7日に政府が発令した新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言をふまえ、これまでの取り組みを一層強化し、以下の対応を実施いたします。

1.対象地域

    緊急事態宣言の対象地域 (7都府県(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡))

    ※その他の地域についても対象地域に準じた対応を実施します。

2.期 間 

    5月6日まで

    ※政府・自治体の方針や社会情勢により延長する可能性があります。

3.対応方針・内容


   ・在宅勤務体制の更なる強化

    事業継続の観点からやむを得ず出勤が必要な場合でも、必要最低限の人員となるよう日時を限定して出社することとしております。

    出勤が必要な場合でも、時差出勤やフレックスタイムの活用により混雑時間帯の出退勤を避けるとともに、社内においても「密閉」「密集」「密接」を避ける等、 

    感染予防対策の徹底を継続します。

   ・海外出張、国内出張の原則禁止の継続

   ・子供の休校などによる休日取得などの社員への配慮の徹底

   ・来訪者全般について、不急の来訪を控えていただくようお願いし、受付を休止

当社は、政府 ・自治体の方針や行動計画等に基づき、今後も感染拡大防止に努め、お取引先様や当社グループ従業員等の安全を最優先に、適切な事業継続を図ってまいります。

  

 関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。