2016年06月09日

日鉄住金物産株式会社（本社：東京都港区、社長：樋渡 健治）は、2015年2月に英国のネイルズインク社（Nails Inc. Ltd.：本社：英国ロンドン）と輸入販売契約を締結し、国内ネイル用品卸売で業界トップシェアの株式会社TAT（本社：兵庫県西宮市、社長：高野直樹、 以下「TAT社」）が、自社店舗やオンラインショップで販売を行っています。
2016年4月には、TAT社が旗艦店となる路面店を表参道にオープンするとともに、日本で初めてとなるスプレーで塗る「ペイントカン」の販売を開始しました。

ネイルズインク社は、1999年に英国で創業し、ファッショントレンドを追及したネイル製品とネイルバーによるマニキュアサービスを提供する店舗展開で急成長しているファッションネイルブランドです。
ファッション性の高い独自のカラーやファッション素材のカシミヤ、レース、シルクなどを表現したネイルカラーを展開し、保湿効果の高いスーパーフード"ケ イル"やスイートアーモンドオイル、抹茶パウダーを配合、ネイルカラーを楽しみながら爪に潤いを与えます。また、速乾性で、ホルムアルデヒド、トルエン、 DBP（フタル酸ジブチル）など爪に有害な物質を含んでいません。

新発売の「ペイントカン」は、爪に下地を塗りスプレーを吹きつけた後、仕上げの上塗りをして水で洗い流します。下地と上塗りは速乾性があり、また、スプレーなので、利き手と逆の手で塗ることが苦手の人でも左右を同じように塗ることができます。

2015年2月以降、TAT社により首都圏主要百貨店で期間限定店を展開し、今年度は、伊勢丹新宿店、銀座三越、渋谷ヒカリエなどでも展開を予定しており認知度を高めています。
今後、百貨店を中心に、プロのマニキュアリストが施術を行うネイルバーを併設した常設店を開設していく計画で、2017年度には、上代ベース10億円の売上を目指してまいります。

以上

• ※ニュースリリースは対外発表した時点での要約でその後の経過につきましては記載しておりません。

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