米国アクセサリーブランド「アレックス アンド アニ」の日本での展開について

2014年08月22日

日鉄住金物産株式会社(本社:東京都港区、社長:宮坂 一郎)は、米国で急成長を遂げているアクセサリーブランド「アレックス アンド アニ(ALEX AND ANI)」の日本での輸入販売権を取得し、2014年秋冬物から販売を開始します。8月下旬より、そごう横浜店、西武池袋本店などで順次期間限定店をオープンいたします。

「アレックス アンド アニ」は、デザイナー兼CEOのキャロライン・ラファエリアン(Carolyn Rafaelian)が、米国東海岸ロードアイランドで2004年に立ち上げたアクセサリーを主体としたライフスタイルブランドで、米国内に直営店40店舗を展開するほか、米国を含む世界11カ国とカリブ海諸島の百貨店・専門店などの扱い店舗が2,000店に上ります。2009年に2百万ドルだった売上高は、2013年には2億3千ドルに急拡大しており、今、世界で最も注目を集めるブランドの一つとなっています。

「アレックス アンド アニ」は、(1)素材にリサイクルメタルなどを使った"エコ・コンシャス" (2)ハンドメードによる"MADE IN AMERICA WITH LOVE" (3)メッセージ性のあるシンボルチャームを身に着ける"ポジティブ・エナジー"の3つをコンセプトとし、伸縮自在のバングルの重ねづけを提案します。
中心価格帯は、シンボルチャームつきバングル(真ちゅう素材)で3,300円~5,200円となっています。

そごう西武初となる期間限定店は、8月26日(火)~9月8日(月)そごう横浜店、9月10日(水)~21日(日)西武池袋本店、9月23日(火)~29日(月)西武渋谷店の3店で開設されます。また、秋冬にも4~5店舗の期間限定店を開設し、来春以降、百貨店での常設店開設を目指すほか、セレクトショップを中心とした卸販売と駅ビルなどへの小規模店舗展開も目指していきます。

以上

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