鉄鋼事業

ウィーン支店を設立、欧州での鉄鋼ビジネスを強化

鉄鋼事業本部は、2017年11月に欧州現地法人傘下のウィーン支店を設立し、2018年2月から現地でのビジネス活動を本格スタートさせました。
2007年に旧住金物産が金属販売の拠点としてフランスの首都・パリに事務所を設立して以降、欧州現地法人の鉄鋼事業は、自動車分野向け鉄鋼製品、航空機分野向けチタン製品、問屋向けステンレス製品等の販売を主軸に事業展開を進め、ビジネスを拡大してきました。
ドイツ・フランス・イタリア・イギリスの西欧諸国が主な取引国でしたが、近年、需要家が中東欧(オーストリア・ハンガリーなど)にも拡がりを見せています。こうした動きに対応し、より広範囲な営業展開、需要の取り込みを図るべく、従来のフランス一拠点体制から東欧のオーストリアにも新たに支店を設立し、営業体制を強化しました。
今後、中東欧における既存事業の拡大と、潜在的成長が見込まれる新規需要分野(自動車・家電・容器・産業機械等)の取り込みを推し進め、ヨーロッパにおける鉄鋼ビジネスを更に強化させていきます。

チタンが多く使用される航空機エンジン